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バルミューダ扇風機EGF-1800とEGF-1700の違いは2つ|風は同じ、型落ちが狙い目

バルミューダの扇風機「The GreenFan」、新型EGF-1800と旧型EGF-1700。型番の数字が上がっているので「風の性能も進化した?」と思いがちですが、バルミューダ公式で1項目ずつ照合すると、風の性能もカラー展開も同じでした。

先に結論を言うと、この2台は風の性能もカラーもサイズも同じで、実質的な違いは付属する電源アダプターの仕様1点だけです。風量も消費電力もモーターも羽根も同じで、扇風機としての実力は完全に同じ。世代が変わっても「風そのもの」は変わっていません。

この記事では、本当の違いを確認したうえで、共通するGreenFanの実力、そして「別売バッテリーでコードレスにできる?」といった購入前の疑問まで、正直に整理します。

【編集部の確認方針】型番の比較情報はサイトによって記載が分かれ、「新型で限定色が追加された」など公式と食い違う記事も見かけます。本記事はバルミューダ公式の製品仕様ページと「製品型式による違い」の案内で1項目ずつ照合しています。公式によれば、EGF-1700とEGF-1800は風量・消費電力・モーター・羽根・サイズが同じで、カラー展開も同じ4色(ホワイト×シャンパンゴールドを含む)です。実際に変わったのは付属アダプターの仕様くらいで、確認できない項目は憶測で書いていません。

目次

先に結論:EGF-1800とEGF-1700はどっちを選ぶ?

細かい比較の前に、選び方のポイントだけ先に出しておきます。

  • EGF-1800(新型)…現行モデルを新品で確実に買いたい/付属が通常のACアダプターのほうがいい
  • EGF-1700(旧型)…風もカラーも同じなので、安く手に入るなら十分
  • 共通点…DCモーター、二重構造の羽根、4段階風量、消費電力1.5〜20W、静音性、別売バッテリー対応、2WAY、カラー4色(シャンパンゴールド含む)まで

風の質も静かさも省エネ性もカラーも同じです。だから選び方は「新品で確実に買える最新モデルを取るか」「中身が同じなら安い旧型を取るか」だけ。扇風機の実力で悩む必要はありません。

EGF-1800とEGF-1700の違いは実質1つ【全項目比較表】

まず前提として、EGF-1800(2023年発売)はEGF-1700(2020年発売)の後継です。ただし中身はそのままで、実際に手が入ったのは付属アダプターの仕様くらいにとどまります。

バルミューダ公式で照合すると、性能の数値もカラー展開もすべて一致。選び方に効く違いは、実質「付属する電源アダプターの仕様」の1点だけです。

スクロールできます
EGF-1800(新型)EGF-1700(旧型)
発売2023年2020年
付属アダプターACアダプターマルチプラグアダプター(プラグ交換式)
カラー4色(シャンパンゴールド含む)4色(シャンパンゴールド含む)
モーターDCブラシレスモーターDCブラシレスモーター
羽根二重構造(GreenFan Technology)二重構造(GreenFan Technology)
風量4段階4段階
消費電力1.5〜20W1.5〜20W
コードレス別売バッテリー対応別売バッテリー対応
外形寸法330×320×871mm(卓上497mm)330×320×871mm(卓上497mm)
質量約4.1kg約4.1kg

ご覧の通り、風に関わる性能もカラーもサイズもすべて同じ。扇風機の実力に差はありません。

①付属アダプター:マルチプラグからACアダプターへ

唯一の実質的な違いが、付属する電源アダプターです。旧型EGF-1700にはプラグを交換できる「マルチプラグアダプター」が付属し、新型EGF-1800には通常の「ACアダプター」が付属します(バルミューダ公式の付属品表記による)。

電源コードの長さはどちらも約1.8mで同じです。付属アダプターの種類が変わっただけで、扇風機としての使い心地や風の性能が変わるわけではありません。ここを理由に大きく選び分ける必要はありません。

  • 旧型EGF-1700=マルチプラグアダプター(プラグ交換式)
  • 新型EGF-1800=通常のACアダプター
  • コード長は約1.8mで共通。風の性能には無関係

共通点:モーター・羽根・風量・カラー・静音性

逆に、扇風機として大事な部分はすべて共通です。DCブラシレスモーター、二重構造の羽根(GreenFan Technology)、4段階の風量、消費電力1.5〜20W、静音性、外形寸法330×320×871mm(卓上497mm)、質量約4.1kg、別売バッテリーでコードレス使用できる点まで同じ。

カラー展開も、ホワイト×ブラック/ホワイト×グレー/ダークグレー×ブラック/ホワイト×シャンパンゴールドの4色で新旧共通です。風の質・静かさ・省エネ性・見た目を決める部分は、どちらを選んでも変わりません。

買う前に知っておきたい共通の実力

違いが付属アダプターだけということは、裏を返せば「旧型のEGF-1700でも、GreenFanの魅力はそのまま使える」ということです。共通する中身を見ておきましょう。

二重構造の羽根がつくる、自然でやわらかい風

GreenFan最大の武器が、二重構造の羽根「GreenFan Technology」です。速さの違う2種類の風を生み出し、ぶつかり合わせることで面で包むような、自然でやわらかい風をつくります。

一般的な扇風機の「当たり続けると疲れる風」とは異なり、長時間浴びても体に負担が少ないのが特長。遠くまで届く風で、部屋の空気を循環させる使い方にも向いています。この風の質はGreenFanを選ぶ理由そのもので、新旧どちらでも変わりません。

  • 二重構造の羽根で自然でやわらかい風
  • 長時間浴びても疲れにくい
  • この風の質は新旧共通

DCモーターの省エネと静かさ

両機ともDCブラシレスモーターを採用しています。消費電力は最小1.5W〜最大20Wと非常に省エネで、つけっぱなしでも電気代の負担が小さいのがうれしいところです。最弱運転なら動作音もごくわずかで、寝室で使っても睡眠を妨げにくい静かさです。

公式の目安では、1日の電気代はおよそ0.37円(風量1で1日8時間・電力単価31円/kWh)とごくわずか。夏場に長時間つける扇風機だからこそ、この省エネ性と静音性は毎日効いてきます。もちろん新旧で差はありません。

別売バッテリーでコードレスにできる

知っておきたいのが、別売の専用バッテリー(Battery&Dock)を装着すればコードレスで使えるという点です。コンセントのない場所や、部屋から部屋への持ち運び、アウトドアなど、電源を気にせず使えるのはGreenFanの大きな強みです。

バッテリーは本体とは別売りですが、この拡張性は新旧どちらも同じです。まずはコード式で使い、必要になったらバッテリーを足す、という使い方もできます。

リビングにも卓上にもなる2WAY設計

支柱の抜き差しで、床置きのリビング扇(高さ871mm)にも、テーブルに置ける卓上扇(高さ497mm)にもなる2WAY設計です。季節や部屋に合わせて高さを変えられるので、1台で使い回しやすいのが便利。首振り運転やリモコン、タイマーも備えており、この使い勝手も新旧で共通です。

羽根が外して洗えるお手入れのしやすさ

扇風機はシーズン中にホコリが溜まりやすい家電ですが、GreenFanは前後のガードと羽根を工具なしで分解でき、羽根を外して水洗いできます。二重構造の羽根も分解して洗えるので、シーズン終わりの手入れや、花粉・ホコリが気になる時期の掃除がしやすいのは実用的なポイントです。

使わない季節はコンパクトに収納しやすいのも扇風機選びでは大事な点です。約4.1kgと持ち運べる重さで、卓上サイズにも組み替えられるため、オフシーズンのしまいやすさも含めて扱いやすい一台といえます。この手入れと収納のしやすさも、新旧で変わりません。

EGF-1800とEGF-1700、どっちを選ぶ?

EGF-1800(新型)が向いている人

  • 現行モデルを新品で確実に買いたい
  • 付属が通常のACアダプターのほうが扱いやすい
  • 在庫が安定しているモデルがいい

最新モデルであることや入手のしやすさに価値を感じるなら、新型EGF-1800が選択肢です。在庫も安定していて、季節を問わず手に入れやすいのも利点です。

EGF-1700(旧型)が向いている人

  • 風の性能・静音性で十分
  • カラーも同じなので気にしない
  • 在庫や型落ちで安く見つけられる

風の質もモーターもカラーも別売バッテリー対応も新型と同じなので、安く手に入るならEGF-1700でGreenFanの魅力はしっかり味わえます。価格が下がった旧型は賢い選択です。

価格で見ると「型落ち」が狙い目

このペアの正直な話が、価格です。中身が同じなので、あとは価格と入手性で選ぶことになります。

新型EGF-1800は現行モデルとして安定して流通しています。旧型EGF-1700は後継が出たことで値下がりしやすく、中身が同じぶん型落ちが狙い目です。特にGreenFanは扇風機の中では高価格帯なので、旧型の値下がりを狙えば差が出ることもあります。

ただし扇風機は夏に需要が集中し在庫が動きやすいので、狙うなら早めが安心。価格は時期と在庫で動くため、購入前に各ECサイトの最新価格を必ず確認してください(旧型は在庫限りの点にも注意)。

関連する型番

バルミューダの他モデルとも迷っている方は、こちらもどうぞ。

  • EGF-1700 と EGF-1600 の違い(さらに前の世代との比較)
  • The GreenFan と GreenFan Cirq の違い(サーキュレーターとの比較)

よくある質問

EGF-1800とEGF-1700の違いは何ですか?

実質的な違いは付属アダプターの仕様くらいです。旧型EGF-1700はプラグ交換式のマルチプラグアダプター、新型EGF-1800は通常のACアダプターが付属します。DCモーター、二重構造の羽根、4段階風量、消費電力1.5〜20W、カラー4色(シャンパンゴールド含む)、サイズ、質量はすべて同じで、機能・風の違いはありません。

風の強さや静かさに差はありますか?

ありません。両機ともDCブラシレスモーターと二重構造の羽根で、4段階の風量・消費電力1.5〜20Wも同じです。自然でやわらかい風と静音性は新旧で変わりません。

カラーは新型のほうが多いですか?

いいえ、同じです。EGF-1700・EGF-1800とも、ホワイト×ブラック/ホワイト×グレー/ダークグレー×ブラック/ホワイト×シャンパンゴールドの4色展開です。「シャンパンゴールドは新型だけの限定色」という情報を見かけますが、旧型EGF-1700にも同じ色(型番EGF-1700-WC)があります。

コードレス(バッテリー)で使えますか?

両機とも別売の専用バッテリー(Battery&Dock)を装着すればコードレスで使えます。電源のない場所や持ち運び、アウトドアでも使えるのがGreenFanの強みで、この対応は新旧共通です。

リビング用と卓上用、どちらで使えますか?

両方使えます。支柱の抜き差しで床置きのリビング扇(高さ871mm)にも卓上扇(高さ497mm)にもなる2WAY設計です。首振り・リモコン・タイマーも備え、これも新旧共通です。

安く買えるならEGF-1700でも十分ですか?

十分です。風の質もモーターもカラーも別売バッテリー対応も新型と同じなので、GreenFanの魅力はしっかり味わえます。安く手に入るならEGF-1700は賢い選択です。ただし新品で確実に買えるのは現行のEGF-1800です。

まとめ:風もカラーも同じ、違いは付属アダプターくらい

EGF-1800とEGF-1700は、同じThe GreenFanの新旧モデルで、実質的な違いは付属する電源アダプターの仕様(マルチプラグアダプター→ACアダプター)くらいです。

DCモーター・二重構造の羽根・4段階風量・消費電力1.5〜20W・静音性・別売バッテリー対応・2WAY設計、そしてカラー4色(シャンパンゴールド含む)まで共通で、風そのものの実力も見た目も新旧で変わりません。だから選び方は「新品で確実に買える最新モデルを取るか」「中身が同じなら安い旧型を取るか」で決まります。

自然でやわらかい風と省エネ・静音という美点は両機共通。カラーも性能も同じなので、価格と在庫を見て、型落ちのEGF-1700を狙うのも十分に賢い選択です。扇風機は夏に品薄になりやすいので、狙うなら早めの確保をおすすめします。

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