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KN-HW24HとKN-HW24Gの違いは3つ|まぜ技・メニュー・お手入れで比較

シャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」2.4Lタイプ、KN-HW24HとKN-HW24G。型番の末尾が1文字違いで、容量やまぜ技ユニットもそっくりなので、「新旧なの?型落ちのHW24Gで十分では?」と迷いますよね。5万円前後の自動調理鍋なので、差をはっきりさせてから選びたいところです。

先に結論を言うと、KN-HW24HがKN-HW24Gの新しい世代で、2.4Lの容量・水なし自動調理・無線LAN連携・予約といった土台は共通のまま、まぜ技ユニットやメニュー、熱板のお手入れを見直した関係です。世代の前提を除けば、選び方に効く違いは3つでした。

この記事では、シャープ公式の仕様でその3つの違いを1つずつ確認したうえで、両機に共通するホットクックの実力、電気代やお手入れ、そしてどちらを選ぶべきかまで、購入前に知っておきたいことを正直に整理します。

【編集部の確認方針】型番の比較情報はサイトによって記載が分かれ、公式の仕様と食い違うものも見かけます。本記事は迷ったら必ずメーカー公式に立ち返り、シャープ公式の製品仕様ページと製品発表資料で1項目ずつ照合しています。もし他サイトと違う点があれば、それは公式で裏を取った結果です。メニュー数やまぜ技ユニットなど、公式で確認できた事実だけを掲載し、確認できない項目は憶測で書いていません。

目次

先に結論:KN-HW24HとKN-HW24Gはどっちを選ぶ?

細かい比較の前に、選び方のポイントだけ先に出しておきます。

  • KN-HW24H(新型)…進化したまぜ技や新メニュー、お手入れのしやすさがほしい
  • KN-HW24G(型落ち)…水なし自動調理の基本が使えれば十分、価格を抑えたい
  • 共通点…2.4L(2〜6人用)、水なし自動調理、まぜ技ユニット、無線LAN連携、予約15時間

水なし自動調理という基本は共通です。だから「まぜ技の進化や新メニュー、お手入れのしやすさに価格差を払うか」「基本が同じなら安い型落ちを取るか」というポイントで選ぶと決めやすくなります。

KN-HW24HとKN-HW24Gの違いは3つ【全項目比較表】

まず前提として、KN-HW24Gは2021年発売、KN-HW24Hは2024年発売の後継モデルです。2.4Lの容量や水なし自動調理、無線LAN連携といった土台は共通のまま、まぜ技ユニットやメニュー、熱板のお手入れを見直した世代交代にあたります。

この世代関係を前提にすると、選び方に効く違いは「まぜ技ユニットの進化」「搭載メニュー数」「熱板のお手入れコート」の3つです。発売時期そのものは違いの数には含めず、価格の目安として後半で触れます。

スクロールできます
KN-HW24G(型落ち)KN-HW24H(新型)
発売(参考)2021年2024年
調理容量2.4L(2〜6人用)2.4L(2〜6人用)
まぜ技ユニットありあり(構造を進化)
炒め物の時短最大約30%短縮
メニュー数145(自動133/手動12)172(自動161/手動11)
熱板コートらっクリーンコート
無線LAN・COCORO KITCHEN対応対応
予約最大15時間最大15時間
消費電力800W800W
外形寸法幅345×奥305×高256mm幅345×奥305×高256mm

容量や水なし自動調理、無線LANは共通で、差が出るのはまぜ技やメニュー、熱板のコートです。それでは、その3つの違いを1つずつ見ていきます。

①まぜ技ユニットの進化:新型は炒め物を時短

1つめの違いがまぜ技ユニットです。新型のKN-HW24Hは、かきまぜ用モーターのパワーを最大限に活かす構造へと進化し、固い状態の食材でも早めにかきまぜを始められるようになりました。

これにより、炒め物の調理時間が最大約30%短縮されます。まぜ技ユニット自体は旧型のKN-HW24Gにもありますが、時短や仕上がりを重視するなら、構造が進化した新型のKN-HW24Hが有利です。

  • 新型はまぜ技ユニットの構造を進化
  • 固い食材でも早めにかきまぜを開始
  • 炒め物の調理時間が最大約30%短縮

②搭載メニュー数:新型は172メニュー

2つめの違いがメニュー数です。新型のKN-HW24Hは172メニュー(自動161・手動11)を搭載し、旧型のKN-HW24G(145メニュー・自動133・手動12)から増えています。

短時間で作れる「パパッとおかず」も新たに加わり、日常の献立の幅が広がります。いろいろなメニューを自動調理で作りたいなら、メニューの多い新型のKN-HW24Hが向いています。

③熱板のお手入れコート:新型はらっクリーンコート

3つめの違いが熱板のコートです。新型のKN-HW24Hは、汚れが取れやすい「らっクリーンコート」を新たに採用し、使用後のお手入れがしやすくなっています。

旧型のKN-HW24Gにはこのコートがありません。毎日のように使う自動調理鍋なので、お手入れのしやすさを重視するなら、らっクリーンコートのある新型のKN-HW24Hが便利です。

共通点:2.4L・水なし自動調理・無線LAN

逆に、ホットクックの中心となる部分は共通です。両機とも調理容量2.4L(2〜6人用)で、材料を入れてメニューを選ぶだけの水なし自動調理に対応。まぜ技ユニットで自動でかきまぜる基本の仕組みも共通です。

無線LANでCOCORO KITCHENと連携してメニューを増やせる点、最大15時間の予約、本体サイズや消費電力まで共通です。水なし自動調理の基本の実力は、型落ちのKN-HW24Gでもしっかり手に入ります。

買う前に知っておきたい共通の実力(ホットクックの中身)

違いが3つ(しかもまぜ技やメニュー、お手入れが中心)ということは、裏を返せば「型落ちのKN-HW24Gでも、ホットクックの自動調理の実力はしっかり使える」ということです。その共通の中身を、公式仕様ベースで見ておきましょう。

共通の実力は大きく3つ。水なし自動調理とまぜ技ユニット、2.4Lの容量と予約、そして無線LANとCOCORO KITCHEN連携です。いずれも自動調理鍋の実力を決める中心部分で、新旧の世代で変わりません。

水なし自動調理とまぜ技ユニット

両機の核が、材料を入れてメニューを選ぶだけの水なし自動調理です。食材の水分を活かして加熱するので、素材の味を引き出しながら、火加減や時間を気にせず調理できます。

まぜ技ユニットが自動でかきまぜるので、煮物やカレー、炒め物なども放っておくだけで仕上がります。この水なし自動調理とまぜ技の仕組みは、型落ちのKN-HW24Gでも同じように使えます。

2.4Lの容量と予約

調理容量はどちらも2.4Lで、2〜6人用。家族の食事やまとめて作り置きするのにも向くサイズです。大きめの容量なので、カレーや煮物をたっぷり作れます。

最大15時間の予約にも両機が対応し、朝セットして帰宅時に仕上げる、といった使い方もできます。容量と予約という日々の使い勝手は、型落ちのKN-HW24Gでも変わりません。

無線LANとCOCORO KITCHEN連携

両機とも無線LANに対応し、COCORO KITCHENと連携してメニューを増やせます。アプリからレシピを探して本体に送り、その通りに自動調理する使い方もできます。

使うほどにおすすめメニューが届くので、献立に迷いにくくなります。こうしたスマート連携の土台も、型落ちのKN-HW24Gで同じように使えます。

電気代・ランニングコストの実際

自動調理鍋は毎日のように使う家電なので、電気代も気になるところです。KN-HW24HとKN-HW24Gは消費電力が同じなので、電気代の面では新旧の世代で差がありません。どちらを選んでも同じ水準です。

公式の消費電力をもとに、電気代の目安と、長く使うときのコストの考え方を整理しておきます。数字は作るメニューや調理時間、契約プランで変わるので、あくまで目安として見てください。購入後のイメージづくりに役立つ部分です。

1回あたりの電気代の目安

消費電力は両機とも800Wです。実際の消費電力量はメニューや加熱時間で変わりますが、煮込み中は保温に近い弱い加熱が中心なので、電気代は思ったほどかかりません。

ガスで煮込むかわりに自動でほったらかし調理ができるぶん、光熱費と手間のバランスは良好です。消費電力は同じなので、電気代を機種選びの決め手にする必要はありません。

内鍋と長期のコスト

自動調理鍋は、日常的に交換する消耗品がほとんどありません。ランニングコストは基本的に電気代が中心で、そのほかにかかる費用はほぼないと考えてよいでしょう。

長く使ううえで気にするとすれば、内鍋やまぜ技ユニットの状態くらいです。これらは別売りで買い替えもできるので、長期のコスト面でも大きな差はありません。

設置・お手入れのポイント

毎日キッチンに置いて使う家電なので、設置スペースと日々のお手入れのしやすさも押さえておきたいところです。KN-HW24HとKN-HW24Gは外形寸法も基本構造も同じなので、置き場所やお手入れの条件は新旧でまったく変わりません。

お手入れも難しくありません。日常は内鍋・内ぶた・まぜ技ユニットを取り外して洗うくらいです。新型は熱板にらっクリーンコートを採用し、汚れをより落としやすくしていますが、洗うパーツ自体は両機で共通です。

設置スペースと置き場所

外形寸法は両機とも幅345×奥行305×高さ256mm。2.4Lの容量のわりにコンパクトですが、フタを開けて使うので、上や後ろに少し余裕を持たせて設置すると使いやすくなります。

設置条件は新旧で同じなので、置き場所のサイズ感はどちらを選んでも変わりません。蒸気が出るので、上部に棚がある場所は避けるか、余裕を見て置きましょう。

内鍋とまぜ技ユニットのお手入れ

日常のお手入れは、内鍋・内ぶた・まぜ技ユニットを洗うのが基本です。これらは取り外して丸洗いでき、まぜ技ユニットも分解して洗える構造なので、清潔に保ちやすくなっています。

新型は熱板のらっクリーンコートで汚れが落としやすい点が加わりますが、基本的なお手入れの流れは両機で共通です。パーツを洗って乾かすだけで清潔に使えます。

KN-HW24HとKN-HW24G、どっちを選ぶ?

ここまでの違いと共通点をふまえて、最後にどちらを選ぶかを整理します。水なし自動調理・2.4L容量・無線LAN連携は共通なので、決め手になるのは「まぜ技の進化」「メニュー数」「熱板のお手入れコート」と価格のバランスです。

つまり、まぜ技の進化や新メニュー、お手入れのしやすさに価格差を払う価値を感じるかどうかで決まります。自動調理の基本は共通なので、仕上がりで大きく悩む必要はありません。以下、タイプ別に向いている人を見ていきましょう。

KN-HW24H(新型)が向いている人

  • 進化したまぜ技で炒め物などを時短したい
  • メニュー数が多いほうがいい
  • らっクリーンコートでお手入れをラクにしたい

まぜ技の進化やメニューの多さ、お手入れのしやすさに価値を感じるなら、新型のKN-HW24Hが満足度の高い選択です。

KN-HW24G(型落ち)が向いている人

  • 水なし自動調理の基本が使えれば十分
  • まぜ技の進化や新メニューにはこだわらない
  • 価格を抑えてホットクックを使い始めたい

水なし自動調理・2.4L容量・無線LANは新型と共通。まぜ技の進化やお手入れコートにこだわらないなら、価格を抑えやすい型落ちのKN-HW24Gは十分に賢い選択です。

価格と発売時期について

KN-HW24Gは2021年、KN-HW24Hは2024年8月の発売です。KN-HW24Gは後継のKN-HW24Hが出たことで型落ち扱いとなり、在庫があれば新型より安く狙えることがあります。

ただし型落ちは流通在庫が中心になるため、価格や入手性は時期によって動きます。具体的な金額は各ECサイトの最新価格を必ず確認してください。自動調理の基本が共通である以上、「まぜ技・メニュー・お手入れの新しさにいくら払えるか」と実売価格の差を見比べて決めると失敗しません。

関連する型番比較

シャープのホットクックで他モデルとも迷っている方は、こちらもどうぞ。

  • KN-HW24H と KN-HW16H の違い(容量違いのモデルとの比較)
  • KN-HW24G と KN-HW24F の違い(前世代との比較)

よくある質問

KN-HW24HとKN-HW24Gの違いは何ですか?

選び方に効く違いは「まぜ技ユニットの進化(炒め物 最大約30%時短)」「搭載メニュー数(172/145)」「熱板のらっクリーンコート」の3つで、いずれも新型のKN-HW24Hが充実しています。2.4L容量、水なし自動調理、無線LAN、予約15時間は共通です。

どちらが新しいモデルですか?

KN-HW24H(2024年8月発売)が新型です。KN-HW24Gは2021年発売で、後継が出たことで型落ち扱いになっています。

調理の実力に大きな差はありますか?

水なし自動調理やまぜ技ユニット、2.4Lの容量、無線LAN連携は共通で、調理の土台は同じです。新型はまぜ技の構造が進化して炒め物が時短になりますが、基本の自動調理の実力そのものに大きな差はありません。

まぜ技ユニットはどう進化しましたか?

新型のKN-HW24Hは、かきまぜ用モーターのパワーを最大限に活かす構造になり、固い食材でも早めにかきまぜを始められます。これにより炒め物の調理時間が最大約30%短縮されます。旧型にもまぜ技ユニットはありますが、この進化は新型のみです。

型落ちのKN-HW24Gでも十分ですか?

水なし自動調理・2.4L容量・無線LAN・予約などの土台は新型と共通なので、まぜ技の進化や新メニュー、お手入れコートにこだわらないなら十分です。価格が下がりやすい型落ちなので、コスパ重視なら有力な選択肢です。

電気代は違いますか?

同じです。消費電力は両機とも800Wで、メニューや加熱時間で変わりますが、新旧の世代による差はありません。煮込み中は弱い加熱が中心なので、電気代は思ったほどかかりません。

容量や本体サイズは違いますか?

共通です。調理容量はどちらも2.4L(2〜6人用)、外形寸法は幅345×奥行305×高さ256mmで同じです。無線LAN連携や最大15時間の予約も共通で、使い勝手の土台は変わりません。

まとめ:自動調理の土台は共通。まぜ技・メニュー・お手入れで選ぶ

KN-HW24HとKN-HW24Gは、同じ2.4Lホットクックの型落ち・新型モデルで、選び方に効く違いは「まぜ技ユニットの進化」「搭載メニュー数」「熱板のお手入れコート」の3つです。

2.4Lの容量、水なし自動調理、まぜ技ユニット、無線LAN連携、予約15時間、本体サイズは共通。だから「まぜ技の進化や新メニュー・お手入れにこだわるなら新型のKN-HW24H」「基本が同じなら価格を抑えやすい型落ちのKN-HW24G」という選び方になります。

自動調理の土台はどちらも同じなので、あとはまぜ技やメニュー、お手入れの新しさと実売価格の差を見て、あなたに合う方を選んでください。

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